2024.08.22オカイモノ
こんにちは🌞スタッフIKUMIです。
今年は早く夏来たな〜って思ってたら、もう秋の雰囲気出してきてませんか?
秋って美味しい旬の食材が沢山出てくるだけではなくて、
夏の暑さにバテていた体が、巻き返すように食を欲してくるんですよね〜。
なんだか急においしいもの食べたい…
そんなハングリーな気持ちを満たしてくれるのが、おうちにストックしておけるZelenshchikの“冷凍ビリヤニ”ですよ💡
2種類のお肉と3種類の作り方があり、店内で常時5種の冷凍ビリヤニを販売しているのですが
それぞれの違いってなんだっけ?というお声を聞いたりもしますので
自分のおさらいも兼ねて😅今回は冷凍ビリヤニの種類について改めてご紹介していきます🙌
まずは「カッチ ビリヤニ」
こちらはチキンのみでご用意しています。
カッチは鍋に生肉のマリネ(カレーグレイビーになる前の状態)とライスを重ね、出来上がるまで蓋を閉めたまま蒸しあげる製法。
ビリヤニの聖地といわれるハイデラバードの伝統的な製法で、
ジューシーなお肉と華やかな香りがまるでインドのレストラン🇮🇳で食事をしているような気分にさせてくれる、とてもリッチなビリヤニです!
売り上げランキング上位の常連🥇初めての方もまずはこのカッチから…というお客様が多いです。
続いては「ダム ビリヤニ」
チキンとマトンの2種類でご用意しています。
出来上がったカレーグレイビーとライスを重ねて、蓋を閉めたまま蒸しあげる製法です。
私はこのダム、特にマトンが1番好きです🥰
スパイスの香り、油分、お肉の旨みをまとったパラッパラのバスマティライスが絶品✨
Zelenshchikのマトンビリヤニを食べるまでは、羊肉が苦手だった(特にニオイが、、‼︎)私ですが、マトン ダム ビリヤニを食べてからはマトンが大好きに。
オーナーの作るビリヤニのマトンは、臭みが無くて柔らかく、肉質がホロっとほぐれる優しさ。トロトロプルンのゼラチン質もくっついていて絶品なのです😋
マトンのパーソナリティを存分に感じつつ美味しく食べれるのが嬉しい☺️
グレイビーやサフランで色づいたライスのグラデーションも目に楽しいのが、このダム ビリヤニです。
(こちらは以前に私が自宅で食べたマトンダムビリヤニ🐏⇩)
最後に、「ボイルド ビリヤニ」
こちらもチキンとマトンの2種類がございます。
カレーグレイビーに生米を入れて炊き、時々蓋を開けてかき混ぜながら仕上げる製法です。
ボイルドの特徴はやっぱり、お肉とスパイスの旨みがビリヤニ全体によ〜く染み渡っているところ!
ふわふわな食感はどこかホッとして親しみやすさを感じます。
スパイシーなビリヤニの美味しさを隅々まで味わいたい!
そんなお客様におすすめのビリヤニです🥄
辛さも1番効いているのがボイルドですよ🌶️
それぞれが個性的で、製法やお肉の違いによって質感や味わいが違うので
色々買って食べ比べするのも楽しいですね!
冷凍ビリヤニは電子レンジか湯煎で温めるだけでとっても簡単。
電子レンジなら、冷蔵庫で解凍したビリヤニを耐熱容器に移し、
600wで2分半、または500wで3分。
ラップせずに温めればパラパラに、ラップして温めたらフワフワしっとり。
湯煎なら凍ったビリヤニを袋のまま熱湯で10〜15分。
私は湯煎推しです!
解凍していなくても思いついた時に用意できますし、湯煎ならフワフワとパラパラ両方楽しめると感じています🙋♀️そして熱くなりすぎも防げます。
お米がまとまっている部分もフォークの背で軽く押すとフワっとほぐれますよ。
すぐにできるから、複数の味をご家族やお友達とシェアしたり
2種盛りにしてみたり
冷凍カレーをかけてみても美味しいですよ。
イカのチェティナードをかけてパンチ✖️パンチもあり、
ダールやバジなら優しい甘さが加わって味変にはもってこいです。
余談ですが、土日の店内飲食で、ビリヤニの食後にお召し上がり頂いているミルクコーヒーはこちらの木次乳業さんのもの。
平日もカレーランチが辛かった時に大変重宝するのですが
最近密かにビッグサイズも入荷しているのですよ🥛
これが人気でして、(私もあれば吾先にと買ってます😅)すぐ売り切れますので
おうちでも楽しみたいミルクコーヒーLOVERの皆様
見つけたらラッキーです🙌こちらも是非どうぞ。
では本日も皆様のご来店、心よりお待ちしております👏